会議診断
- 改善対象となる会議に同席し、会議の診断を実施します。
- 当社独自の5つの観点で評価(スコアリング)するとともに、その特徴についてレポートします。
- 診断結果に基づき、貴社の課題を共有し、改善の方向性を合意します。
会議の変革に向け、当社では「会議診断」で貴社の課題を明らかにするところからスタートします。なぜなら、自分たちの行動に自覚的になることが改善への第一歩ですが、それを独力で行うのはむずかしいためです。
その後、課題を解決するためのスキルを研修で身につけ、実際の会議で実践できるまでサポートします。
会議診断
スキル研修
会議実践コンサルティング
経営陣がお持ちの問題意識を受け止め、会議診断を通じ課題を明らかにし改善策を提案いたします。同時に、診断レポートを会議メンバーに開示することで当事者の会議変革に向けた意識を醸成します。
実際の会議を見ることで貴社の会議のリアルな課題を浮き彫りにすること。
経営陣と課題認識を合わせること。
自分たち(会議メンバー)では気付きにくい自分たちの姿(会議での言動)を自覚すること。
新たなスキルを身につけるというよりも、会議メンバーが共通の枠組みや言語を持つ意味で、スキル研修を実施します。
会議メンバー間で共通の枠組み・言語を持つことで会議の変革のベースを合わせること。
診断レポートで指摘された課題を克服するやり方を身につけること。
会議実践コンサルティングに先立って「会議の進め方研修 基礎編」を受講いただくことで、会議メンバーがあるべき会議の基本的な枠組みを共有します。
また、会議診断レポートに基づき、特に強化が必要なスキル研修をカスタマイズして提供します (スタンダードプランのみ)。
本プログラムで実施する研修は、個別の研修プログラムとしても実績豊富な内容です。
研修プログラムの詳細は、こちらをご覧ください。
会議実践コンサルティングでは、会議の準備から実施、そして振り返りまでを一貫してサポートします。
これを繰り返すことで、貴社の会議が目に見えて変化するだけでなく、プログラム終了後も継続的に質の高い会議が実践されやすくなります。
自分たちの会議の課題をひとつずつ解決すること。
自分たちの課題に気づく感度を身につけること。
プログラム終了後も継続的に自分たちの会議を進化させる観点や方法を理解すること。